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☆NordVPNの安全性について簡単まとめ
運用実績 | 2012年~ |
暗号化システム | AES356(米国政府規格) |
サービスの本拠地 | パナマ(ユーザーのデータ保護に強い国) |
ノーログの信頼性 | 高い(第三者機関から証明済み) |
セキュリティ機能 | 豊富 |
NordVPNは極めて安全性の高い、世界中で愛用されているVPNサービスです。
運用実績もあり、米国政府規格の暗号化システム、第三者機関から証明されたノーログポリシー、さらにはパスワードマネージャーやダークウェブモニタリングなといった豊富なセキュリティ機能も。
初心者からVPNに慣れた人まで、幅広くオススメできるサービスです。
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【結論】NordVPNは危険性の低い安全なサービス
冒頭にも述べたように、NordVPNは危険性の低い安全なサービスです。
NordVPNは世界中にサービス展開しており、日本以上にサイバー犯罪のリスクが潜むあらゆる国々で愛用されています。
筆者もNordVPNユーザーの1人。
筆者はいくつかのVPNサービスを契約していますが、NordVPNは2年プランで契約しており、動画サイトの利用やセキュリティの保護など、様々な場面で活用できています。
これまでNordVPNを使ったことで危険な目に遭ったことはなく、むしろカフェで作業する時に通信の安全性を確保できたりと、インターネットの安全な利用に役立っています。
NordVPNの評判・詳細レビューはこちらの記事でまとめています。
NordVPNの安全性を項目別にチェック
NordVPNの安全性を以下の5つの観点からまとめていきます、
・運用実績
・暗号化システム
・サービスの本拠地
・ノーログポリシー
・セキュリティ機能
運用実績から見る安全性
NordVPNは2012年に設立されたサービス。
元々は4人の幼馴染同士で作られ、設立から10年以上経った現在、市場を牽引するサービスへと進化を遂げています。
Google Playでは世界中で5,000万以上のダウンロード、80万件以上のレビューがあり、その実績が伺えます。
暗号化システムから見る安全性
NordVPNは「AES256」という暗号化システムを採用しています。
まずAESとは、ネットワーク通信データを暗号化する際に使われる暗号化アルゴリズムで、無線LANを保護するための通信やファイルの暗号化など、私たちの身近な様々な場面で使われているものです。
中でもAES256は、AESの中でも最も強度が高いとされる暗号化方式で、米国政府の標準の暗号化方式としても採用されています。
Advanced Encryption Standard (AES) 256 とは、256 ビットのキーを使用してプレーンテキストまたはデータを暗号に変換する、実質的にほとんど侵入不可能な対称暗号化アルゴリズムです。
出典: www.ipswitch.com
サービスの本拠地から見る安全性
NordVPNは本拠地がパナマであることも強みの1つです。
なぜパナマにあると強みなのかと言うと、パナマには「データ保持法がない」ため。
データ保持法とは、インターネットサービスに対し一定期間顧客の通信記録の保管を義務付ける法律。
日本を含め多くの国々ではこのデータ保持法があるのですが、パナマにはデータ保持法がないため、NordVPNユーザーの通信履歴・プライバシーが守られるようになっています。
ノーログポリシーの信頼性から見る安全性
NordVPNは「ノーログポリシー」が第三者機関からも証明されている、数少ないVPNサービスの1つです。
サービスの本拠地に関連して、ユーザーの通信ログを残さない方針を掲げることを「ノーログポリシー」と言うのですが、ただ掲げているだけで、本当にログを保存していないのかどうか、第三者機関からも証明されているサービスは少ないです。
NordVPNに関しては2023年時点で、3度に渡りノーログポリシーの監査が行われ、そのいずれにおいてもノーログポリシーに準拠していることが証明されています。
最新のノーログ監査に関する記事
↓
サイバーセキュリティ企業のNordVPNは、3回目のノーログポリシー保証業務を依頼しました。標準のVPN、難読化サーバー、Double VPN、Onion Over VPN、P2Pサーバーの手順と構成、およびサーバー構成と中央インフラの検査に焦点を当てた徹底的な分析を実施しました。その結果、NordVPNの顧客は、同社のノーログポリシーに準拠したVPNサービスを提供されていることが判明しました。
出典: prtimes.jp
NordVPN以外でノーログポリシーが証明されているサービス
①ExpressVPN – 世界最大手の超高速VPN。事件の容疑者がExpressVPNを使用していたことがあり、捜査当局からVPNサーバーを押収されたものの、ログの記録が残っていなかったことから捜査は難航。事件の一連の流れの中で皮肉にもノーログポリシーが実証されたサービス。30日間全額返金保証付き・12ヶ月プランが49%OFF+3ヶ月無料 ExpressVPNの評判はこちら>>
②Private Internet Access(PIA) – アメリカ製の大手格安VPN。不正アクセス事件の犯人がPIAを使用していたことで裁判所に召喚されるものの、PIAはユーザー情報を保存していないとして情報提供を拒否。ユーザープライバシーを守るサービスであることが証明。30日間全額返金保証付き・2年プランが82%OFF+3ヶ月無料 PIAの評判はこちら>>
セキュリティ機能から見る安全性
NordVPNには基本的なVPN機能以外にも、様々なセキュリティ機能が取り揃えられていることも特徴です。
☆NordVPNのセキュリティ機能
・ダークウェブモニタリング – 自分のメールアドレスに紐づいた個人情報が漏洩していないかをチェックするツール
・脅威対策 – 広告や悪質なドメインをブロックするための機能
・キルスイッチ – 信頼性の低いWiFi等のネットワーク利用時、VPNが切断された際にネットワーク接続も自動切断してくれる機能
・NordPass – ウェブ上で利用するパスワードを自動生成したり、安全に管理するためのツール。追加料金で利用可能。
NordVPN以外の安全なVPNサービスは?
これからVPNの導入を検討している場合、NordVPNは最高の選択肢の1つと言えますが、NordVPN以外の安全なVPNサービスも検討する場合は、以下の2つがオススメです。
ExpressVPN – NordVPNと同等レベルの安全性で、通信速度をより求める場合にオススメ
Private Internet Access – NordVPNと同等レベルの安全性で、安さをより求める場合にオススメ
それぞれ詳しく見ていきます。
安全性+更なる接続速度を求めるならExpressVPNがオススメ
値段はNordVPNよりも高くなりますが、「多少高くなっても最高品質のVPNを使いたい」という場合は、ExpressVPNがオススメです。
暗号化システムはNordVPNと同じAES256を採用。
ノーログポリシーも第三者から証明されており、通信速度に関しては”業界No. 1”と称されています。
またサーバー設置国数もNordVPNが60カ国であるのに対し、ExpressVPNは105カ国。
NordVPNにはないインドサーバーやフィリピンサーバーも取り揃えられているのが特徴です。
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安全性+更なる料金の安さを求めるならPrivate Internet Accessがオススメ
「必要な安全性はクリアしつつ、料金の安さを何より重視したい」という場合は、Private Internet Access(通称PIA)がオススメです。
PIAはExpressVPNと同じ運営会社であるKape Technologyが運営しているサービスで、同じくノーログポリシーが証明されており、格安ながら十分な通信速度・安全性を誇るサービスです。
値段はNordVPNもかなり格安ですが、PIAは最低料金がさらにその半分近く安く、破格の値段。
NordVPNの最低料金 | 月額3.79ドル~
(2年プランの場合) |
PIAの最低料金 | 月額1.98ドル~
(3年プランの場合) |
3年プランまである珍しいVPNでもあるので、長期で安く、品質の高いVPNを使いたい場合はぜひ検討してみてください。
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NordVPNの危険性の有無についてまとめ
NordVPNの安全性(危険性の有無)を、類似サービスとの比較も交えながら解説していきました。
初めて使うVPNサービスの場合、「そのサービスが安全なのか」「本当に使って大丈夫なのか」を調べておくことは非常に重要ですが、NordVPNに関しては安全性に関してもその他の機能に関しても優秀で、自信を持ってオススメできるサービスです。
30日間の全額返金保証もついていてリスクもないので、ぜひ気軽に試してみてください。
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