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▼IPVANISHの解約と返金のハードル▼
解約のハードル | 低(解約しやすい) |
返金のハードル | やや高(やや返金しづらい) |
IPVANISHは解約したくなった時に約1分で解約できるので、「実際に使ってみてから継続するかどうか決めたい」と思っている場合でも安心して利用を始めることができます。
ただし、返金保証を使う場合はやや手順が複雑であるほか、返金保証は「年間プラン契約時にのみ適用される」ので少し注意が必要です。
この記事ではIPVANISHの解約方法と返金方法を、実際に筆者が行った際の画面を用いて解説していきます。
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IPVANISHの解約方法
解約ステップ①アカウントページにアクセス
まずはアカウントページにアクセスします。
他の解約記事を読んだところ、この時点で「サブスクリプションタブ」というのが表示されているはずなのですが、
筆者がアクセスした時はなぜか「サブスクリプションタブ」が表示されていませんでした。
ここで、一度ログアウトをしてみます。
メールアドレスとパスワードを入力して再度ログイン。
アカウントのタブをクリックしてみます。
すると、先ほど表示されていなかったサブスクリプションのタブが表示されるようになりました。
解約ステップ②プランを解約
契約中のプランが表示されるので、契約プランの横の縦3つ点をクリック。(オプションの「ANTIVIRUS SECURITY」の方ではなくVPNの契約プランである「YEARLY」の方をクリックします)
すると「Cancel subscription」という文字が出てくるので、そちらをクリックします。
解約されるプランの確認画面が出てくるので、確認して「Confirm」をクリック。
これでIPVANISHの解約が完了です。
IPVANISHを解約後に返金してもらう方法
あなたが契約したのが「年間プラン」の場合、解約後に返金申請を行うことができます。
返金ステップ①チャットサポートにアクセス
まずはサポートページにアクセスします。
アクセスしたら、右下の「Help」をクリック。
返金ステップ②チャットで返金要望のメッセージを送る
チャットボットが表示されるので、返金の要望メッセージを入力して送信します。
私の場合は以下のように送りました。
「Hello,I canceled my account – my email is : xxxxxxx@yyyyy(←自分のメールアドレス)
I want to get a refund.」
送ると自動返信で関連記事がいくつか表示されますが、無視して”Get in touch”をクリックします。
すると名前・メールアドレス・質問の種類・メッセージを入力する画面に移るので、各項目を入力して送信。
メッセージには以下のように入力しました。
「I canceled a yearly plan. Is there anything I need to apply for a refund? Or will I get a refund automatically if I just cancel the plan?」
(年間プランを解約したのですが、返金のために何か私がすることはありますか?それともプランを解約するだけで自動的に返金がなされるのでしょうか?)
するとIPVANISHのスタッフさんから直接返信が来て、「メールアドレスを教えてください」というメッセージがきます。
メールアドレスを教えると、「支払い画面のスクリーンショットを送ってください」と言われるので、サブスクリプション管理ページの解約済みページをスクショして画像送信します。
返金ステップ③解約理由を答える
すると、今度はキャンセル理由を聞かれます。
私は「I have no financial leeway right now. I’m sorry.」(今金銭的に余裕がないんです)と答えました。
返金ステップ④返金を受領してもらう
最後に、フルネーム・クレカの下4桁の数字・住まいの郵便番号を聞かれるのでそれぞれ送信。
(郵便番号は日本の郵便番号をそのまま送ればOKです)
これで返金申請が受領されました。
翌日、メールアドレスに「解約が受領されたこと」「7営業日以内に返金がされること」が記載されたメールが届きます。
返金ステップ⑤実際に返金されたことを確認
あとは実際に返金がされるのを待つだけです。
私の場合、6月9日に返金が受領されて、6月14日に実際の返金がされました。
遅くとも7営業日以内には返金されるはずです。
返金できるのは年間プランのみなので注意
IPVANISHには
・1ヶ月プラン
・6ヶ月プラン
・1年プラン
の3つのプランがありますが、この中で30日間の返金保証がついているのは1年プランだけです。
1ヶ月プラン・6ヶ月プランでは返金を受けることができません。
この記事を読んでいるのがまだ利用前で「実際に使ってみないと利用を継続するかどうか分からない」という場合は、1年プランで登録して「返金」という選択肢も残しておくことをオススメします。
また、他の有料VPNであれば1ヶ月プランでも返金保証がついているサービスもあるので、そちらの利用も検討してみてください。
IPVANISHの解約・返金方法についてまとめ
IPVANISHの解約方法と返金方法についてまとめていきました。
解約は非常に簡単ですが、返金に関してはやや面倒。
返金のプロセスが「めんどくさいな・・・」と感じた場合は、「最低でも1ヶ月分は支払うつもりで1ヶ月プランで登録する」というのも1つの手です。
ただ返金も「ハードルが高くて諦めたくなる」というほどではないので、ぜひこの記事を後からでも読み返せるようにしておいてください。
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