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【結論】PayPayはタイで使えるのか?
タイのお店でのPayPay決済 | 不可 |
PayPay保有者同士の送金やり取り | VPNを使えば可能に |
PayPayは日本国内向けのサービス。
タイのお店でのPayPay決済はできないほか、そもそもPayPayへのアクセスも国外からだとできない仕様になっているため、PayPay保有者同士の送金やり取り等もできません。
しかし”VPN接続”というものを行うことでタイからでもPayPayへのアクセスができるようになり、PayPay保有者同士の送金やり取りは可能になります。
まずはVPNを使ってタイでPayPayを利用するための手順を、簡単ステップでまとめてみました。
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☆VPNを使ったタイ滞在中のPayPay利用ステップ
ステップ1:VPNサービスに登録(業界No. 1の超高速ExpressVPNがオススメ。当サイトから登録で1年プランが49%OFF+3ヶ月無料。30日間の全額返金保証付き)
ステップ2:VPNアプリをインストールしログイン
ステップ3:VPNで日本サーバーに接続
ステップ4:日本サーバーに繋いだままタイからPayPayを利用
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③NordVPN – 値段と品質のバランスが最も良いVPN。セキュリティ機能も充実しており、各国から安全にPayPayを利用できる。30日以内に解約・返金すれば0円。
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どのサービスも「返金保証を使えば0円」となるので、まずは最高品質のExpressVPNから試してみるのがオススメです。
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PayPayはタイで使える?
現地でPayPayを使えるお店はあるか?
まず、PayPay決済は日本でのみ対応しているサービスなので、タイの飲食店やショッピングセンターでPayPay決済をできるお店はありません。
タイのキャッシュレスサービスである「TrueMoney」がPayPayとの連携をしていますが、こちらは「タイ人が日本に訪れた時に自国のサービスでPayPay端末での決済をできる」というものであって、「日本人がタイを訪れた際にPayPay決済をできる」というものではないので誤解をしないように注意が必要です。
中国本土の「Alipay」、香港の「AlipayHK」、韓国の「Kakao Pay」や、タイの「TrueMoney」、台湾の「JKO Pay」(※2)などをはじめとする、これまで連携してきたサービスを含めて10カ国18の海外キャッシュレス決済サービスを利用するユーザーは日本に訪れた際に、PayPay加盟店に設置されているQRコードから飲食やお土産代、宿泊費などの決済ができます。
PayPayでの送金や送金受け取りはできるか?
次に「一緒に旅行に行った友人との割り勘などにPayPay送金を利用したい」といった場合ですが、PayPayは日本国外のサーバーからだとアプリにアクセスができないため、タイでのPayPay送金も不可能です。
ただし”VPN接続”というものを行えば、タイに滞在中でもPayPayへのアクセスが可能に。
タイのお店でのPayPay決済はできませんが、タイにいる人同士でのPayPay送金、現地←→タイでのPayPay送金はできるようになります。
一緒にタイ旅行に行った人とPayPayを使って割り勘をしたい場合などに、VPNが役立ちます。
ここからは、VPNを使ったタイでのPayPay利用方法を解説していきます。
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タイでPayPayでの送金やり取りをする方法
以下が、VPNを使ってタイでのPayPay送金を行う手順です。
☆VPNを使ったタイ滞在中のPayPayでの送金手順
ステップ1:VPNサービスに登録(業界No. 1の超高速ExpressVPNがオススメ。当サイトから登録で1年プランが49%OFF+3ヶ月無料。30日間の全額返金保証付き)
ステップ2:VPNアプリをインストールしログイン
ステップ3:VPNで日本サーバーに接続
ステップ4:日本サーバーに繋いだままタイからPayPayを利用
各ステップについて具体的に解説していきます。
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ステップ1:VPNサービスに登録
まずはVPNサービスに登録する必要があります。
VPNサービスは最低でも、以下の条件を満たしているものを選ぶようにしましょう。
・セキュリティレベルが高い
・接続品質が高い
・全額返金保証がついている
*完全無料のVPNはセキュリティレベルが低く、個人情報漏洩などのリスクがあるためオススメできません。
上記の条件を満たしていて最もオススメなのが、ExpressVPNというサービス。
アメリカ政府が採用しているものと同じセキュリティシステムを使用しており、業界No. 1の接続速度を誇るVPNです。
また、30日間の全額返金保証がついているので、万が一合わなければ返金保証を使えば1円もかかりません。
ちなみにExpressVPNは1年プランが断然お得なので、まずは1年プランで始めておくのがオススメです。(1年プランであっても返金保証を使えば0円)
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ステップ2:VPNアプリをインストールしログイン
VPNサービスに登録したら、スマホかPCからそのサービスのアプリをインストールします。
ExpressVPNの場合だと登録後、マイページからアプリをインストールすることができます。
ステップ3:VPNで日本サーバーに接続
VPNアプリの準備ができたら、アプリから日本サーバーにVPN接続。
ExpressVPNで接続すると、以下のようになります。
VPN接続が必要ない時は、ボタン1つでオフにできます。
ステップ4:日本サーバーに繋いだままタイからPayPayを利用
VPN接続ができたら、あとはタイでPayPayを使うだけ。
日本でPayPayを使う時と同じように、タイでアプリを起動して、送金用のリンクを送ったりすることができるようになります。
無事にVPN接続ができていれば、タイでもPayPayアプリの利用が可能となります。
タイで使えるPayPay以外のスマホ決済・キャッシュレス決済
先述したように、VPNを使えば”タイでのPayPay送金やり取り”はできるようになりますが、”タイのお店でのPayPay決済”はできません。
そもそもPayPayは日本国内向けのサービスであり、海外加盟店での決済には対応していないからです。
では、タイのお店でスマホ決済やキャッシュレス決済をしたい場合はどうすればいいのか?
最もメジャーで便利なのが、クレジットカード決済です。
VISA・Masterブランドのカードであればキャッシュレス対応の多くのお店で使われているほか、タイの電車(MRT・SRT)を乗る際に、VISAもしくはMasterカードのタッチ機能だけ乗ることも可能です。
クレジットカード以外だと、Rabbit LINE Pay、True Moneyといった日本人でも登録できるキャッシュレス決済サービスもあり、パスポート番号等による本人確認で利用することもできます。
ただしこれらをタイ現地のフリーWi-Fi等に接続して利用すると情報漏洩等のリスクもあるので、VPNに繋いで通信の安全性を高めておくことをオススメします。(VPNには他国のサーバーに繋げるだけでなく、通信を暗号化しセキュリティを高める役割もあります)
PayPayのタイでの利用についてまとめ
PayPayのタイでの利用について、
・現地でお店での利用
・現地でのPayPay利用者同士での送金
という2つの観点からまとめていきました。
VPNを使えばPayPayでの送金はできるようになるほか、タイの公衆WiFiを使う際のセキュリティ確保にも役立ちます。
タイ旅行を便利にするためのツールとして、ぜひ導入してみてください。
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