Private Internet Accessの解約・返金方法を実際の画面で解説

Private Internet Accessの解約・返金方法を実際の画面で解説 Private Internet Access

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アメリカ製で格安で使えると評判のPrivate Internet Accessですが、やめたくなった時にスムーズに解約できるのかどうかは気になるところ。

今回は、実際にPrivate Internet Accessに登録して利用していた筆者が、解約から返金までを実演してまとめていくので、ぜひ参考にしてみてください。

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Private Internet Accessの解約方法

解約ステップ①マイページにログイン

Private Internet Accessのログインページから、ユーザー名とパスワードを入力してログイン。

 

解約ステップ②サブスクリプションの概要を表示

マイページに飛ぶので、「サブスクリプションの概要」を表示します。

現在契約中のサブスクリプションと、次回請求日を確認することができます。

 

解約ステップ③自動更新をオフにする

「サブスクリプション」という文字の横にある小さい3つ点をクリックすると「自動更新をオフにする」という文字が出てくるので、そちらをクリック。

 

自動更新のオフに関する確認事項が出てくるので、確認して「Continue」をクリックします。

 

自動更新をオフにする理由を選んで「Continue」をクリック。

 

よりお得なプランを推奨されますが、無視して「自動更新をオフにする」をクリックします。

 

これでPrivate Internet Accessの自動更新が「オフ」に。

あとはサブスクリプションの更新日が来たら、何もしなくても自動的に解約をしてくれます。

また更新日までは、自動更新オフの状態でPIAを使い続けることができます。

 

解約ステップ④自動更新がオフにできていることを確認

念の為解約ができているかどうかを確認。

マイページのサブスクリプション管理ページに行くと、「自動更新をオンにする」というボタンが表示されているので、こちらが表示されていれば「自動更新をオフにできている」=「解約手続きが無事にできている」ということになります。

やや引き止めはあるものの、ウェブ上のクリック操作だけで解約できるので、かなり良心的と言えるでしょう。

 

Private Internet Accessの返金方法

解約したのが購入から30日以内にタイミングであれば、全額返金してもらうことができます。

 

返金ステップ①マイページからチャットボットを開く

マイページの右下の方に丸いアイコンが表示されているのが、PIAのチャットマーク。

こちらをクリックして、チャットボットを開きます。

 

返金ステップ②チャットからエージェントと繋がる

「Transfer to Agent」というボタンをクリックすると、Private Internet Accessのエージェントと直接繋がるので、こちらをクリックします。

 

返金ステップ③返金したい旨を伝える

要件を聞かれるので、「I want to get refund(返金を受け取りたいです)」と打って送信。

英語が分からなければ、Google翻訳を使って出てくる英語を使えば大丈夫です。(厳密な文法などにこだわらなくても、伝われば問題ありません)

少し引き止めをされますが、返金の意思が変わらないことを伝えましょう。

私は「I’m sorry, but my decision is unwavering.(すみませんが、私の決定は揺らぎません)」と送信しました。

 

返金ステップ④オーダーナンバーを伝えて返金完了

オーダー番号を聞かれるので、Private Internet Access購入時に送られてきたオーダー番号をコピペして送信します。

 

オーダー番号は購入時のメールに記載されています。

これで10日以内に返金処理がされるので、あとは返金が振り込まれるのを待つだけです。

 

Private Internet Access解約・返金後に乗り換える場合のオススメVPNサービス

「Private Internet Accessの利用をやめて別のVPNサービスに乗り換えたい」という場合は、以下の3つのVPNサービスがオススメです。

ExpressVPN – PIAでは実現できなかった接続速度・安定性が欲しい人にオススメ。高品質である代わりに値段は高め。ExpressVPNの評判>>

NordVPN – コスト面・品質面でバランスが取れたVPNを求める人にオススメ。NordVPNの評判>>

MillenVPN – 日本製の高品質VPN。PIAの英語表記に苦労した人にオススメ。MillenVPNの評判>>

PIA(Private Internet Access)は値段が格安なので、VPN選びにおいてコストを重視する場合には最高のサービスですが、接続面や日本語対応において欠点もあります。

これらの欠点にデメリットを感じる場合は、上記の3つのサービスから選んでみてください。

PIAこと、Private Internet Accessはアメリカ合衆国が拠点。鋭い監視下に置かれ、アメリカの法規制の適用対象となります。つづいて、PIAの最大の強みといえば、ユーザーログを保存していないということを本当の意味で証明したVPNサービスである、ということでしょう。

PIAもOpenVPN接続にAES256と4096ビットRSAキー暗号方式を採用しており、世界中に3000台以上のサーバーを配置しており、最大10台までの同時接続が可能。デザインを一新したアプリも利用できます。料金もお手軽で、2年契約で約70ドル(約7370円)、1年契約では40ドル(約4210円)、もちろん月額契約(10ドル、約1050円)でも利用できます。他のプロダイバー同様、メジャーなプラットフォームに対応。

とにかく、ログを保存されたくない!という人には必見のプロバイダーといえるでしょう。

出典: www.gizmodo.jp

 

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