セキュリティ保護されていないネットワーク(フリーWiFi)の危険性と安全な接続方法

ホテル等のフリーWi-Fi「セキュリティ保護されていないネットワーク」の危険性と安全な接続方法 セキュリティ保護

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宿泊ホテルや新幹線、カフェ等で利用することのできるフリーWiFiですが、接続すると「セキュリティ保護されていないネットワーク」と表示されることがありますよね?

この表示がされるWiFiですが、そのまま使い続けるのは危険!

通信が傍受され、クレジットカード情報などの大切な情報が抜き取られることもあります。

しかし”VPN接続”というものを行うことで、通信を暗号化し、セキュリティの低いフリーWi-Fiであっても安全に接続することができます。

☆「セキュリティ保護されていないネットワーク」にVPNを使って安全に接続する方法【簡単ステップ】

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ステップ2:VPNアプリをインストールしログイン

ステップ3:VPN現地もしくは近い国のサーバーに接続

ステップ4:VPNに繋いだままフリーWi-Fiに接続

フリーWi-Fiへの接続にオススメVPNサービス3選(スマホアプリで使える)

ExpressVPN – 業界最大手の超高速VPNで。米国政府規格の暗号化システムを採用。接続面のストレスを感じずにフリーWi-Fiを利用するならこれ一択。30日間の解約・返金すれば0円。

Private Internet Access – ExpressVPNと同じ会社が運営する格安VPN。十分な品質を求めつつ、安さも重視するならこれ。30日以内に解約・返金すれば0円。

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フリーWiFi接続時に表示される「セキュリティ保護されていないネットワーク」の危険性

冒頭にも述べたように、接続した時に「セキュリティ保護されていないネットワーク」と表示されるフリーWi-Fiを使い続けるのは、大変危険です。

なぜかというと、「セキュリティ保護されていないネットワーク」というのは「通信が暗号化されていないネットワーク」を意味するからです。

「通信が暗号化されていない」とどうなるのか?

もし悪意のある第三者が同じWi-Fiネットワークに接続した際、同じネットワークを利用しているあなたのインターネット上のやり取りを簡単に傍受することができ、

最悪の場合、Webサイトのパスワードやクレジットカード情報、あなたの個人情報などが盗まれてしまうことがあります。

ホテルやカフェ、新幹線などの公共機関などに行くと、パスワードを入力せずに無料で接続できるWiFi(フリーWi-Fi)を使えることが多いですよね?

自前のポケットWi-Fi等を持っていない場合、モバイルデータ通信を使い続けるとデータを無駄に消耗してしまうこともあるため、無料で使えるWiFiがあるならそちらを使いたいもの。

しかし、これらの無料WiFiには先述したセキュリティ上のリスクが非常に大きいため、対策をせずに利用することは避けるのが無難です。

フリーWi-Fiが危険な場所の例:スタバドトールタリーズ上島珈琲などのカフェチェーン、新幹線、ホテルなど

 

「セキュリティ保護されていないネットワーク」の危険性を回避する方法

「セキュリティ保護されていないネットワーク」の潜んだ危険性を回避するには、以下2つの対策が考えられます。

①別途WiFiを持参してそもそも接続しない(最初からフリーWiFiを使わない方法)

②セキュリティ対策を万全にした上で接続する(安全にフリーWiFiを使う方法)

それぞれの対策について解説していきます。

 

方法①別途WiFiを持参してそもそも接続しない

1つ目の方法としては、「そもそも安全性の低いWiFiに接続しない」という対策が考えられます。

一番良いのは、別途ポケットWi-Fiを契約して、外出中は常に持ち歩いておくこと。

そうすることで、外出中に通信量を大きく消費する使い方をしたい場合でも、安心してインターネットを利用することができます。

「ポケットWi-Fiの契約はハードルが高い」という場合は、「通信料を許容してモバイルデータ通信を使う」という手もあります。

 

方法②セキュリティ対策を万全にした上で接続する

2つ目の方法は、「セキュリティを高められるアプリを導入した上で、フリーWiFiに接続する」という方法。

こちらが最も手っ取り早く、スマホかパソコンから10分後には使えるようになる方法です。

では具体的に「どうやってセキュリティを高められるアプリを導入するのか?」というと、
”VPNアプリ”というものを導入し、「VPN接続」を行います。

VPN接続を行うことで通信が暗号化され、「セキュリティ保護されていないネットワーク」に接続している時でも、安全にインターネットを使い続けることができます。

VPNの導入からVPN接続までの方法を、これから具体的に解説していきます。

「セキュリティ保護されていないネットワーク」にVPNを使って安全に接続する方法

☆「セキュリティ保護されていないネットワーク」にVPNを使って安全に接続する方法【簡単ステップ】

ステップ1:VPNサービスに登録(業界No. 1の超高速ExpressVPNがオススメ。当サイトから登録で1年プランが49%OFF+3ヶ月無料。30日間の全額返金保証付き

ステップ2:VPNアプリをインストールしログイン

ステップ3:VPN現地もしくは近い国のサーバーに接続

ステップ4:VPNに繋いだままフリーWi-Fiに接続

各ステップについて詳しく解説していきます。

ステップ1:VPNサービスに登録

まずはVPNサービスに登録する必要があります。

VPNサービスは最低でも、以下の条件を満たしているものを選ぶようにしましょう。

・セキュリティレベルが高い

・接続品質が高い

・全額返金保証がついている

*完全無料のVPNはセキュリティレベルが低く、個人情報漏洩などのリスクがあるためオススメできません。

上記の条件を満たしていて最もオススメなのが、ExpressVPNというサービス。

アメリカ政府が採用しているものと同じセキュリティシステムを使用しており、業界No. 1の接続速度を誇るVPNです。

また、30日間の全額返金保証がついているので、万が一合わなければ返金保証を使えば1円もかかりません。

ちなみにExpressVPNは1年プランが断然お得なので、まずは1年プランで始めておくのがオススメです。(1年プランであっても返金保証を使えば0円)

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ステップ2:VPNアプリをインストールしログイン

VPNサービスに登録したら、スマホかPCからそのサービスのアプリをインストールします。

ExpressVPNの場合だと登録後、マイページからアプリをインストールすることができます。

 

ステップ3:VPNで現地もしくは近い国のサーバーに接続

VPNアプリの準備ができたら、アプリから現地もしくは近い国のサーバーにVPN接続をします。

例えば「アメリカに滞在していて現地のカフェのフリーWiFiで調べ物をしたい」という場合だと、アメリカのサーバーに接続するのが一般的になります。

ExpressVPNで接続すると、以下のようになります。

VPN接続が必要ない時は、ボタン1つでオフにできます。

ExpressVPNの使い方に困ったらこちら>>

 

ステップ4:VPNに繋いだままフリーWi-Fiに接続

VPN接続ができたら、あとは海外からフリーWi-Fiに接続して利用するだけ。

よりExpressVPNでの接続安全性を高めたい場合は、設定から「VPNが予期せず切断された場合、すべてのインターネットトラフィックを停止する」にチェックを入れておくことをおすすめします。

また、「Threat Manager」の欄からも「トラッカーと悪質なサイトをブロック」にもチェックを入れておくといいでしょう。

VPNがあれば、セキュリティを確保するだけでなく、日本から利用できない海外サイトを日本から利用したり、逆に海外から利用できない日本サイトを海外から利用することもできるようになります。

便利で安心なネット利用のために欠かせないツールなので、ぜひ導入して使いこなしてみてください。

【参考】VPNの使用用途について詳しい内容はこちら

 

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