楽天Edyは海外で使える?現地決済や送金の可否について解説

楽天Edyは海外で使える?現地決済や送金の可否について解説 海外から日本のサービスを利用

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キャッシュレス決済サービス「楽天Edy」ですが、「海外滞在中に決済や、友人同士での楽天Edyでの送金を行いたい」と思うこともあるはず!

ところが、楽天Edyは日本国内限定のサービスのため、海外のお店での決済やEdy保有者同士の送金やり取りを行うことはできません。

しかし、”VPN接続”という作業を行なって、”日本サーバーに接続”してからアクセスすることで、海外からの送金やり取りは可能に。(現地のお店での決済はVPNに繋いでも不可です)

VPNを使って海外から楽天Edyの送金等の機能を利用する手順を、まずは簡単ステップでまとめてみました。

【海外から送金もできるように】楽天EdyをVPNで利用する簡単ステップ

ステップ1:VPNサービスに登録(業界No. 1の超高速ExpressVPNがオススメ。当サイトから登録で2年プランが61%OFF+4ヶ月無料。30日以内に返金すれば0円

ステップ2:VPNアプリをインストールしログイン

ステップ3:VPNで日本サーバーに接続

ステップ4:海外から楽天Edyを利用

☆楽天Edyを海外から使うのにオススメのVPNサービス

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どのサービスも「返金保証を使えば0円」となるので、まずは最高品質のExpressVPNから試してみるのがオススメです。

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*当記事の内容は、楽天Edy保有者同士が海外で送金等のやり取りをするための方法を解説したものです。海外のお店で楽天Edy支払い等をすることはできないのでご注意ください。

 

楽天Edyは海外で使えない

冒頭でも述べたように、楽天Edyは海外で使うことはできません。

海外のお店での決済で利用できないほか、楽天Edyのアカウントにアクセスして友人同士で送金やり取りをることも不可能です。

試しに海外からEdyアカウントにアクセスしてみると、以下のようにエラーメッセージが表示されEdyを利用できないことが確認できます。

なお現地での決済に関しては、「楽天カードを使った決済であれば可能」です。

 

VPNを使えば楽天Edyでの海外での送金ができるようになる

海外で利用できない楽天Edyですが、”VPN接続”というものを行うことで、アカウントへのアクセス及び楽天Edy保有者同士の送金はできるようになります。

VPNとは「仮想のプライベートネットワーク」のことで、世界各国のIPを同じ場所から利用することのできる技術。

VPNを使って海外から楽天Edyを利用できる仕組みを図にすると、以下のようになります。

VPNで日本サーバーに接続することで、海外にいながら日本からネット接続しているのと同じ状態にすることができます。

つまり、楽天Edyのように日本国内からしか利用できないアプリを海外から利用したい場合も、VPNを使うことで解決することができるのです。

試しにVPNに繋いだ状態で海外から楽天Edyアカウントにアクセスしてみると、以下のようにVPN接続前ではエラーとなっていたアカウントが、無事利用できるようになることが確認できます。

 

VPNで海外から楽天Edyを使うのは違法じゃない?

「海外から日本のIPを使うのって違法じゃないの?」と思われる方もいらっしゃいますが、こちらは以下の例外的な国を除けば、ほとんどの国で完全合法なので安心して使っていただいて大丈夫です。

VPNが禁止または規制されている国:中国・ロシア・インド・イラン・イラク・アラブ首長国連邦・トルコ・北朝鮮・エジプト・ベラルーシ・オマーン・ウガンダ・トルクメニスタン

ただし禁止じゃない国であっても、VPNを使って誹謗中傷やハッキングなどの違法行為を行えば、当然それは違法になります。

逆に言えば、”違法な国での利用を避けて” “正しい使い方”をすれば、VPNの利用は全く問題ありません。

よって、

・VPNが禁止されていない国から日本のサーバーにVPN接続すること

・海外から日本サーバーを介して楽天Edyにアクセスすること

これらの行為には違法性はないので、安心してVPNを使っていただいて大丈夫です。

 

【海外で送金やり取りが可能に】楽天EdyをVPNを経由して海外から利用するステップ

楽天Edyは、以下のステップで海外滞在中でも利用できるようになります。

【海外から送金できるように】楽天EdyをVPNで利用する簡単ステップ

ステップ1:VPNサービスに登録(業界No. 1の超高速ExpressVPNがオススメ。当サイトから登録で2年プランが61%OFF+4ヶ月無料。30日以内に返金すれば0円

ステップ2:VPNアプリをインストールしログイン

ステップ3:VPNで日本サーバーに接続

ステップ4:海外から楽天Edy送金等の機能を利用

それぞれのステップを詳しく解説していきます。

ステップ1:VPNサービスに登録

まずはVPNサービスに登録する必要があります。

VPNサービスは最低でも、以下の条件を満たしているものを選ぶようにしましょう。

・セキュリティレベルが高い

・接続品質が高い

・全額返金保証がついている

*完全無料のVPNはセキュリティレベルが低く、個人情報漏洩などのリスクがあるためオススメできません。

上記の条件を満たしていて最もオススメなのが、ExpressVPNというサービス。

アメリカ政府が採用しているものと同じセキュリティシステムを使用しており、業界No. 1の接続速度を誇るVPNです。

また、ExpressVPNは1契約で最大8デバイスまで共有することができるので、旅先にいる者同士で一緒に使うこともできます。

さらに、30日間の全額返金保証がついているので、万が一合わなければ返金保証を使えば1円もかかりません。

ちなみにExpressVPNは1年プランが断然お得なので、まずは1年プランで始めておくのがオススメです。(1年プランであっても返金保証を使えば0円)

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ステップ2:VPNアプリをインストールしログイン

VPNサービスに登録したら、スマホかPCからそのサービスのアプリをインストールします。

ExpressVPNの場合だと登録後、マイページからアプリをインストールすることができます。

 

ステップ3:VPNで日本サーバーに接続

VPNアプリの準備ができたら、アプリから日本サーバーにVPN接続。

ExpressVPNで接続すると、以下のようになります。

ExpressVPNの使い方に困ったらこちら>>

 

ステップ4:海外から楽天Edy送金等の機能を利用

VPN接続ができたら、あとは楽天Edyを使うだけ。

日本で使う時と同じように、アプリを起動して、送金用のリンクを送ったりすることができるようになります。

無事にVPN接続ができていれば、以下のようにアプリの利用が可能となります。

 

楽天Edyを海外から利用する方法についてまとめ

楽天EdyをVPNを使って、海外から利用する方法について解説していきました。

VPNで楽天Edyの送金等の機能を使えるようになれば、旅先で誰かがまとめて食事代などを払った際に、日本にいる時と同じように楽天Edyでの割り勘作業もできるようになります。

またVPNを導入しておけば、PayPayなど他の日本国内限定の決済サービスも使えるようになるほか、海外でセキュリティリスクの高いフリーWiFiなどを利用するときでも、高い安全性を確保することができます。

まだVPNを導入していなかった場合は、この機会にぜひ導入してみてください。

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