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三井住友銀行の口座にオンラインでアクセスできる「SMBCダイレクト」ですが、
「海外滞在中にアクセスして残高の確認や振込をしたい」を思うこともあるはず。
SMBCダイレクトは日本国外からのアクセス自体は公式に認められていますが、インターネット環境によっては情報漏洩等のリスクもあるため、「VPNアプリなどで通信の安全性を確保してからアクセス」することをオススメします。
☆VPNを使って安全にSMBCダイレクトにアクセスする簡単ステップ
ステップ1:VPNサービスに登録(業界No. 1の超高速ExpressVPNがオススメ。当サイトから登録で1年プランが49%OFF+3ヶ月無料。30日間の全額返金保証付き)
ステップ2:VPNアプリをインストールしログイン
ステップ3:VPNで日本サーバーに接続
ステップ4:日本サーバーに繋いだまま海外からSMBCダイレクトにログイン・利用
☆通信の安全性を高められるオススメVPNサービス3選(スマホアプリで使える)
①ExpressVPN – 業界最大手の超高速VPNで。米国政府規格の暗号化システムを採用。接続面のストレスを感じずにSMBCダイレクトを利用するならこれ一択。30日間の解約・返金すれば0円。
②Private Internet Access – ExpressVPNと同じ会社が運営する格安VPN。十分な品質を求めつつ、安さも重視するならこれ。30日以内に解約・返金すれば0円。
③NordVPN – 値段と品質のバランスが最も良いVPN。セキュリティ機能も充実しており、各国から安全にSMBCダイレクトを利用できる。30日以内に解約・返金すれば0円。
SMBCダイレクトは海外から使える?
SMBCダイレクトへの海外からの利用は短期滞在であれば可能”です。
海外旅行など短期滞在時の利用について
海外旅行など、短期間海外に滞在する際にSMBCダイレクトを利用することは、特に制限されていません。
【SMBCダイレクト】旅行先で使いたい
旅行等で一時的に海外に滞在される場合は、現地に電話やインターネットを接続できる環境があれば、ご利用いただけます。
海外からのご利用には以下の注意点がございます。
ご理解いただいた上でのご利用をお願いいたします。
1.海外のプロバイダーによっては、通信状態が悪く当行サイトにアクセスできない場合がございます。
2.お取引が正常に終了しなかった(特に振込で受取口座に資金が振り込まれなかった)等、当行から緊急でご連絡する場合に、ご連絡が取れず対応が遅れる場合がございます。
3.海外からはフリーダイヤルでのお問い合わせを承ることができません。
4.申込内容の変更・追加等が生じた場合に書面でのやりとりを承ることができません。
出典: qa.smbc.co.jp
通信環境やフリーダイヤルでの問い合わせの不可などいくつか注意点はあるものの、海外からの利用に関しては公式に認められています。
移住など長期滞在時の利用について
次に移住や海外勤務などで海外に長期滞在する場合についてですが、こちらは「利用できない」とされています。
【SMBCダイレクト】長期間海外に滞在(海外勤務等)する場合は利用できますか?
いいえ。
ご利用いただけません。
日本国内在住のお客さまのみ、SMBCダイレクトをご利用いただけます。
海外勤務等で長期間海外に滞在される場合は、SMBCダイレクト・グローバルサービスをご利用ください。
SMBCダイレクト・グローバルサービスは出国予定日の3週間前までにお申込が必要です。くわしくは、 SMBCダイレクト・グローバルサービスのページでご確認ください。
出典: qa.smbc.co.jp
海外に長期滞在する予定でSMBXダイレクトのサービスを使いたい場合は、グローバルサービスを別途申し込む必要があります。
SMBCダイレクトを海外で使う際はセキュリティの確保に注意
短期滞在であれば海外からSMBCダイレクトにアクセスすることは可能ですが、海外からアクセスする場合、インターネットセキュリティには十分に注意する必要があります。
特にSMBCダイレクトのように、自分の大切な財産を扱うサイトにアクセスする場合は、少しでもセキュリティリスクのある使い方は避けるべきです。
通信環境によっては情報漏洩などのリスクあり
まずホテルや電車、カフェなど、公共スペースで利用できる無料WiFiを使う際は、そのままWi-Fiに接続した状態でSMBCダイレクトにアクセスするのは避けましょう。
無料WiFiは通信が暗号化されておらず、利用した場合、悪意のある第三者に通信を盗聴され大事な個人情報が漏れてしまうリスクがあるからです。
SMBCダイレクトの場合、口座情報やパスワードといった情報が盗まれると、口座の不正利用といった被害にも繋がりかねません。
では無料WiFiではない持ち運び式のWi-Fi(レンタルWi-Fi等)であれば安全なのかというと、必ずしも安全とは言い切れません。
もちろん公共の無料WiFiを使うよりは遥かに安全ですが、Wi-Fiの暗号化形式が古いものだったりすると、同様の被害に遭う可能性はあります。
SMBCダイレクトの口座情報等は、自分が持つあらゆる個人情報の中でも特に重要度の高いものなので、セキュリティ対策は極力慎重に行うようにしましょう。
【参考】無線LAN(Wi-Fi)のセキュリティに関するガイドライン
通信の安全性を高められるVPNサービスとは?
海外からSMBCダイレクトへのアクセスが必要な場合は、通信の安全性を高められる”VPN接続”というものを行うことをオススメします。
VPNとは「仮想のプライベートネットワーク」のことで、暗号化により通信を保護する役割があるもの。
VPNは会員登録をして、スマホからアプリをインストール・ログインすれば使えるものが多く、こういったサービスであればセキュリティに疎い人でも簡単に使いこなすことができます。
VPNは数多くのサービスがありますが、米国政府や軍事レベルの暗号化システムを採用しているものもあり、こうしたサービスを使うことで、海外からでも安心してSMBCダイレクトなどのサイトにアクセスできるようになります。
VPNを使ってSMBCダイレクトに安全にアクセスする具体的手順
☆VPNを使って安全にSMBCダイレクトにアクセスする簡単ステップ
ステップ1:VPNサービスに登録(業界No. 1の超高速ExpressVPNがオススメ。当サイトから登録で1年プランが49%OFF+3ヶ月無料。30日間の全額返金保証付き)
ステップ2:VPNアプリをインストールしログイン
ステップ3:VPNで日本サーバーに接続
ステップ4:日本サーバーに繋いだまま海外からSMBCダイレクトにログイン・利用
ステップ1:VPNサービスに登録
まずはVPNサービスに登録する必要があります。
VPNサービスは最低でも、以下の条件を満たしているものを選ぶようにしましょう。
・セキュリティレベルが高い
・接続品質が高い
・全額返金保証がついている
*完全無料のVPNはセキュリティレベルが低く、個人情報漏洩などのリスクがあるためオススメできません。
上記の条件を満たしていて最もオススメなのが、ExpressVPNというサービス。
アメリカ政府が採用しているものと同じセキュリティシステムを使用しており、業界No. 1の接続速度を誇るVPNです。
また、30日間の全額返金保証がついているので、万が一合わなければ返金保証を使えば1円もかかりません。
ちなみにExpressVPNは1年プランが断然お得なので、まずは1年プランで始めておくのがオススメです。(1年プランであっても返金保証を使えば0円)
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ステップ2:VPNアプリをインストールしログイン
VPNサービスに登録したら、スマホかPCからそのサービスのアプリをインストールします。
ExpressVPNの場合だと登録後、マイページからアプリをインストールすることができます。
ステップ3:VPNで日本サーバーに接続
VPNアプリの準備ができたら、アプリから日本サーバーにVPN接続。
ExpressVPNで接続すると、以下のようになります。
VPN接続が必要ない時は、ボタン1つでオフにできます。
ステップ4:日本サーバーに繋いだまま海外からSMBCダイレクトを利用
VPN接続ができたら、あとは海外からSMBCダイレクトにアクセス・ログインし、利用するだけ。
VPN接続は必ず、ログイン前に済ませておくようにしましょう。
SMBCダイレクトを使う時だけでなく、信頼性の低いWiFi等に接続している時は、常にVPNはオンにしておくことをオススメします。
またVPNがあれば、日本以外からは利用できないサービス(PayPay、Tver、Amazonプライム等)への海外からのアクセスも可能になります。
海外滞在中にあると様々な場面で役に立つツールなので、まだ導入していなかった場合はこれを機にぜひ導入してみてください。
SMBCダイレクトで万が一不正利用された場合の対処法
安全性の低いネットワークに接続してしまい、万が一不正利用等の被害にあった場合は、SMBC公式サイトに記載されている問い合わせ先に直ちに連絡をするようにしましょう。
SMBCダイレクトの海外利用についてまとめ
SMBCダイレクトの海外からの利用についてまとめていきました。
海外からのログイン・利用は日本にいる時と同様に可能ですが、利用の際には通信セキュリティの確保には十分注意することが必要です。
また、VPNもサービスによっては安全性の低いものもあるので、必ず実績のある有料提供されているサービスを使うようにしましょう、
【参考】オススメの有料VPNサービス