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旅行や出張など、アメリカ滞在においてVPNは”必須”といっても過言でないアイテム。
しかしアメリカで使うVPNは、セキュリティ面・通信速度面・アメリカ現地での使いやすさなど、さまざまなポイントを重視して選ぶ必要があります。
アメリカでおすすめのVPNサービスを、まずは簡単にまとめてみました。
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☆アメリカでおすすめのVPNサービス5選
①ExpressVPN – 業界No. 1の超高速VPN。ノーログ証明済み。最高品質のVPNでストレスなくアメリカから接続するならこれ一択。30日間の解約・返金すれば0円。
②Private Internet Access – 大手の超格安VPN。ノーログ証明済み。十分な品質を求めつつ、安さを重視するならこれ。30日以内に解約・返金すれば0円。
③NordVPN – 値段と品質のバランスが最も良いVPN。ノーログ証明済み。VPN以外の充実したセキュリティ機能も求めるならオススメ。30日以内に解約・返金すれば0円。
④CyberGhost – 動画サイトとの相性が良い格安VPN。返金保証が最大45日間と長め。45日以内に解約・返金すれば0円。
⑤IPVanish – アメリカ製の格安VPN。動画サイトによっては接続できないことあり。30日以内に解約・返金すれば0円(1年プラン・2年プランのみ)
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全て全額返金保証がついているサービスなので、迷ったら最高品質のExpressVPNがオススメです。
\\最高峰のVPNでアメリカでのネット接続を安全に//
この記事では、アメリカで使うVPNの選び方と、おすすめのVPNサービス5選を詳しく解説していきます。
アメリカ滞在でVPNが必要な理由
アメリカ国内でのインターネット接続時のセキュリティ保護
アメリカ滞在においてVPNが必要な1番の理由は、インターネット接続時にセキュリティを確保する必要があるためです。
2023年にCNNが報道したニュースによると、アメリカで2022年に報告されたインターネット犯罪が、過去5年で最悪になっているとか。
米連邦捜査局(FBI)はこのほど、全米で昨年報告されたインターネット犯罪の被害総額は100億ドル(約1兆3000億円)を超えたとする年次報告書を発表した。
報告書によると、2021年の被害総額から30億ドル以上増え、過去5年で最悪の記録となった。特に、仮想通貨を使った投資詐欺の件数は3倍近くに急増した。出典: www.cnn.co.jp
VPNを使うことで、個人情報やオンラインでのアクティビティを保護し、セキュリティの向上に役立てることができます。
特に公共のフリーWiFiを使う際は、より一層注意が必要。
公共のフリーWiFiはセキュリティが脆弱で、悪意のある第三者から大切な個人情報などのデータを盗み見られる可能性もあります。
VPNにはフリーWiFi接続時の通信を暗号化し、悪意ある第三者からの通信傍受を防ぐ役割もあります。
アメリカで利用できない日本のサービスにアクセスできる
アメリカからインターネットにアクセスすると、日本では普通に使えていたサービスが使えなくなることがあります。
アメリカで利用できない日本のサービス例
以下は、アメリカからそのままアクセスしても利用することのできない日本のサービスの例です。
VPNを使うことで、アメリカ滞在中でも日本にいる時と同じように、これらのサービスを使えるようになります。
特にリアルタイムでどうしても楽しみたいライブ配信や、サブスクが更新される前にサービスを解約したい場合などは、日本帰国前にVPNを導入していち早く解決する必要があるでしょう。
日本では利用できないアメリカのサービス例
逆に、日本では利用できないアメリカのサービスもあります。
例えば以下のような動画配信サービスです。
VPNがあれば、日本に帰国した後でも上記アメリカのサービスを使うことができるようになります。
アメリカで使うVPNサービスの選ぶポイント
サービスの信頼性
長い運用実績やユーザーからのレビューが多数あるなど、VPNサービスの信頼性は非常に重要です。
VPNサービスは運営元を明かしていない不透明なサービスも多く、それらのサービスを選んでしまうと、かえってセキュリティ上の危険にさらされてしまう可能性もあります。
必ず運営会社を明らかにしている、実績のあるサービスを選ぶようにしましょう。
セキュリティレベルの高さ
使用されている暗号化システムや、ノーログポリシーであるかどうか(利用者のオンラインアクティビティがされるかどうかの指標)など、セキュリティレベルの高さも非常に重要です。
アメリカ国内のサーバーの充実度
アメリカ国内でのサーバー数が多ければ多いほど、より速い速度と安定した接続が得られます。
日本サーバーへの接続しやすさ
日本のコンテンツへのアクセスや、日本語のウェブサイトの閲覧をスムーズに行うためには、安定した日本サーバーが取り揃えられていることが重要です。
通信速度に優れているかどうか
高速な通信速度は、動画の視聴やファイルのダウンロード、オンラインゲームのプレイにおいて非常に重要です。
特に日本で盛り上がっているスポーツや音楽のライブ配信、ラグが命取りとなるオンラインゲームをプレイする際には、通信の品質が低いVPNを選んでしまうとかなりのストレスとなり得ます。
また現地で地図検索をしたりする場合にも、通信速度が安定していないとうまく検索できなかったり、事故などに巻き込まれる原因にもなり得ます。
良心的な値段設定かどうか
価格はサービスを選ぶ上で大きな要素です。
長期契約の割引や返金保証の有無など、コストパフォーマンスを考慮して選びましょう。
アメリカ時間で問い合わせしやすいサポート窓口があるかどうか
サポートの質とアクセスのしやすさも重要です。
特にアメリカの時間帯で迅速に対応してくれるサポートは、トラブル時に非常に役立ちます。
ちなみに日本製のVPNサービスのほとんどは「サポート対応時間が日本時間の平日の17時まで」といったパターンが多く、他方海外製は「24時間365日対応」としているものが多いです。
そのためアメリカで使う際は海外製の高品質VPNサービスを使うのがオススメです。
複数人で使う場合は同時接続台数もチェック!
家族や複数のデバイスでVPNを使用する場合、同時に接続できるデバイスの数が多いほど便利です。
これによりVPNサービス1つの契約で、同時に異なるデバイスからVPN接続をすることが可能になります。
アメリカでおすすめのVPN5選
紹介するアメリカでのおすすめVPNサービスは、以下の点を元に選定しております。
・通信速度が速い
・アメリカサーバー・日本サーバーともに品質が高い
・ノーログポリシーがついている
・政府規格の暗号化システムがある
・全額返金保証がついている
・サポートが24時間365日(アメリカ時間での問い合わせに対応するため)
以下が、これらを踏まえた上でのおすすめVPNサービス5選です。
☆アメリカでおすすめのVPNサービス5選
①ExpressVPN – 業界No. 1の超高速VPN。ノーログ証明済み。最高品質のVPNでストレスなくアメリカから接続するならこれ一択。30日間の解約・返金すれば0円。
②Private Internet Access – 大手の超格安VPN。ノーログ証明済み。十分な品質を求めつつ、安さを重視するならこれ。30日以内に解約・返金すれば0円。
③NordVPN – 値段と品質のバランスが最も良いVPN。ノーログ証明済み。VPN以外の充実したセキュリティ機能も求めるならオススメ。30日以内に解約・返金すれば0円。
④CyberGhost – 動画サイトとの相性が良い格安VPN。返金保証が最大45日間と長め。45日以内に解約・返金すれば0円。
⑤IPVanish – アメリカ製の格安VPN。動画サイトによっては接続できないことあり。30日以内に解約・返金すれば0円(1年プランのみ)
それぞれのサービスについて詳しく解説していきます。
オススメ①ExpressVPN
【ノーログ】○(第三者証明済み)
【暗号化】AES256(政府規格)
【月額料金】1ヶ月プラン:12.95ドル、6ヶ月プラン:9.99ドル、12ヶ月プラン:8.32ドル 日本円料金はこちら>>
【返金保証】30日間全額返金保証
【日本語対応】○
【サポート】24時間365日】
ExpressVPNは世界最大手のVPNサービス。
証明されたノーログポリシーと政府規格の暗号化システム、そして業界No. 1の接続スピードが最大の特徴です。
アメリカ滞在中の動画サイトの視聴やセキュリティの保護、あらゆる場面で活躍してくれること間違いなしのVPNです。
\\30日以内に返金すれば0円//
オススメ②Private Internet Access
【ノーログ】○(第三者証明済み)
【暗号化】AES128 or 256(政府規格)
【月額料金】1ヶ月プラン:11.95ドル、1年プラン:3.33ドル、3年プラン:2.03ドル
【返金保証】30日間全額返金保証
【日本語対応】○
【サポート】24時間365日】
Private Internet Access(PIA)は、超格安でありながらノーログポリシーが第三者機関から証明されている、信頼性抜群のVPN。
接続品質はExpressVPNに比べると少し劣るものの、値段の安さを考えると十分すぎるぐらいの品質は兼ね備えています。
アメリカは日本よりも物価が高いので、費用を抑えられるところは抑えたいもの。
「ある程度の品質はありつつ、少しでも安いサービスを選びたい」という場合に最適の有料VPNです。
\\30日以内に返金すれば0円//
オススメ③NordVPN
品質を何より重視するならExpressVPN、安さを何より重視するならPIAがオススメですが、NordVPNは品質と安さのバランスが取れたVPNサービス。
ExpressVPNやPIAと同様ノーログポリシーも証明されており、またウイルスチェック機能などセキュリティ機能が充実しているのが特徴です。
「アメリカでVPN以外の機能も使い倒したい」という場合にオススメの有料VPNです。
\\30日以内に返金すれば0円//
オススメ④CyberGhost VPN
CyberGhostはPIAと同価格帯の格安VPNで、動画配信サービスとの相性が良いのが特徴です。
また、返金保証も長期プランであれば45日間あるのも、他のVPNサービスにはないメリット。
より長期間じっくり試してみた後で、有料継続するかどうかを決めることができます。
ノーログポリシーは第三者証明まではされていないものの、本社がプライバシーに強いルーマニアにあるのは安心ポイントです。
▼45日以内に返金すれば0円▼
オススメ⑤IPVanish
【ノーログ】○(第三者証明なし)
【暗号化】AES256(政府規格)
【月額料金】1ヶ月プラン:11.99ドル、1年プラン:3.33ドル、2年プラン:2.92ドル
【返金保証】30日間全額返金保証(1年プラン・2年プランのみ)
【日本語対応】×
【サポート】24時間365日】
IPVANISHはアメリカに本社を置く格安VPNサービス。
日本語対応していないのがデメリットですが、「アメリカでの観光ぐらいなら何とかなる」レベルの英語力があれば、問題なく使いこなすことができます。
アメリカ製なのでアメリカサーバーでのトラブルが発生した際にも、サポート対応をしてもらいやすいのが特徴です。
\\30日以内に解約すれば0円//
アメリカでのVPN利用についてまとめ
アメリカ滞在中にVPNが必要な理由から、VPNサービスを選ぶ際のポイント、そしてオススメのサービスについてまとめていきました。
特にセキュリティ面については、日本にいる時以上にサイバー犯罪の危険性を理解し、対応することが重要です。
安心・安全なアメリカ滞在のためにも、VPNは必ず準備しておくようにしましょう。